column 07


"Play Fetch"


一般的に、子猫の場合は、転がるボール状ものや、ボトルの
キャップのような小さめの円形のもの、それから、輪ゴムや
ヒモなど、例外なく興味を示すようですが、ウチのホージーの
場合、3歳になっても4歳になっても、その行動に変化がない
ようです。...いまだに、すごく興味を示します。
特に好きな遊びが、ボールを使った遊びです。
ボールと言っても、ペットショップなんかで売っているような
商品のプラスチック製のものとかではなく、よくあるお菓子、
チョコレートとか焼き菓子を包んであるような、銀紙とか
セロファンの類いて作ったものが大好きなのです。それらを
2、3枚重ねて丸めただけのボールを見せるだけで、見る見る
彼女の瞳孔が広がっていくのがわかります。
もう...いつでもOKの
スタンバイモードです。
ただ、ホージーが面白いのは、ここからです。
私が、そのボールを高く掲げると、彼女は低姿勢になり、
ダッシュの準備に入ります。そして、おもむろに、リビングの
端から端を過ぎ、扉を越して玄関へ抜けるように、思いきり
投げると、彼女は猛ダッシュで追いかけ、何度となく前脚で
ドリブルをした後、私の元へとそのボールをくわえて持って
くるのです。しかも、かなりのお気に入りで、この遊びは、
いったん始まると、彼女が疲れて横になるまで、ゆうに
15分くらいは続きます。その間、投げてはくわえて戻り、
投げてはくわえて戻り...の繰り返しです。
ワンチャンの行動としてはポピュラーなこの遊びも、猫が
やってるかと思うと妙に不思議な感じがします。英語では
"Play Fetch"と呼ぶそうですが、しばらくやってあげないと、
自分からボールをくわえて私たちの目の前まで持ってきて、
ポトリと落とし、投げろ!と言わんばかりの態度を示します。
しょうがない、遊んでやるか、と思いながらボールを手に
すると、ボージーも、しょうがない、相手してやるよ、と
いった態度で、数メートル先で構えて、投げるのを待って
います。どっちが遊んでやってるのかわからない状況ですが、
コイツは自分のことを犬だと思ってるんじゃないだろうか...?

と思わずにはいられないこの遊びです。ホージーの場合は、
「プレイ・フェッチ」ならぬ「ボール・フェチ」といった
感じでしょうか。



< Back


ホーム | このサイトについて | Hozyについて | コラム | ギャラリー | ネコパル | リンク | 掲示板 | ショップ


Copyright (C) 2001-2006 catnap(R) All Rights Reserved. On The Blanket(R)、catnap(R)、 Hozy(R)は登録商標です。
このwebサイトの全ての内容について、無断の転用・転載を禁じます。
このサイト内にある画像等の著作権は、catnap(R)に帰属します。