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No.0441 → No.0450


今回の「ネコ好きさん」は...
きゃぴばば
さんです。
バランスよく色柄が異なる3匹の男のコが愛猫のお宅です。
4年前は、戸惑いながらの猫生活のスタートだったとか。
0441
●可愛くて仕方ない、長男アジル。
●1番甘えたの、次男モアナ。

きゃぴばば

我が家の猫は3匹。
アビシニアンのアジル、黒猫のモアナ、アビトラのライムです。
4年前のある日ふと、「猫が欲しい」と思い、
アレルギー持ちの夫を説き伏せ、ペットショップに行きました。
アジルとの出会いでした。
生後3ヶ月弱の可愛い男の子。
渋っていた夫も、一目でメロメロ。

それまで、犬を長年飼っていた私は、猫についての知識が全く無く、
ペットショップの方に色々教わりながら、てんやわんやの毎日でした。
犬との違いに戸惑い、引っ掻き傷に泣き、大事な物を壊され・・
それでも頭をごっつんしてくるアジルが可愛くて可愛くて。

その後、縁あってモアナとライムを次々に迎え、猫飼い初心者だった我が家に今では3匹。
男の子ばっかりで、ケンカも絶えません。
手を焼くこともしばしばありますが、愛しい愛しい我が子達。
3兄弟と呼んで、夫婦で溺愛する日々が続いています。



[ うち、猫いてますねん。 ]:http://ameblo.jp/agimam-moamam/


●お笑い担当の、末っ子ライム。
●案外仲良くやってます。
131118
今回の「ネコ好きさん」は...
にゃタロー
さんです。
仔猫との偶然の出会いが人生を変えることになったそうで、
その後、多くの猫さんとの縁を呼び寄せているとのこと。
0442

●野良の子だった空、処分機にいたニキ

にゃタロー

●自由猫つくし、年齢不詳はっちゃん

●私の「猫先生」クリン

はじめまして、にゃタローと申します。
私は「猫バカ」です。


1992年6月、この時から私の「猫バカ人生」が始まったのでした。
6月のある日の夜、外で子猫の鳴き声がしたんです。
今では考えられないけど、ただ「可哀想に・・・」くらいしか思っていなかったのです。
深夜から大雨になりカミナリが鳴り響き、その音で目が覚め、
急に、子猫は大丈夫だろうかと気になり、朝になって直ぐに子猫を探しに出ましたがいません。
落胆して家に戻ろうとした時、大きな土管の中から鳴き声が聞こえました。
急いで行くと、2匹のキジ猫ちゃんがいるではありませんか。
自宅に連れ帰り、1匹は友人ちへ貰われました。
そして1匹は我が家に・・・
この子が私の人生を大きく変えることになるとは・・・。


猫のことを全く知らなかった私だけど、
共に成長し、猫の魅力を知り、猫との生活が欠かせない自分になっていました。
名前は「クリン」、
3年前に18歳4ヶ月で虹の橋に行ってしまいました。
しばらくは悲しみで泣いてばかりでしたが、
きっとクリンが「これじゃいかん!」とでも思ったのかな。
私の猫アンテナの反応が良くなりすぎて、捨て猫さんとよく出会うようになったのです。
もしや、クリンの仕業でしょうか・笑


現在、我が家は8匹と保護猫さん1匹がいます。
里子に出た子、我が家にとどまる子、色々いますがみんなみんな命は繋がっています。
クリンから始まった猫との生活。
私は猫バカ人生を、ただただ真っしぐらに突っ走ろうと思います♪



[ nyanだふる・days ]:http://ameblo.jp/nyataro184/


●一週間違いで保護したベル・すず
●手作りキャットランに集合!
●右の十兵衛♂を母と慕うこむぎ
131125
今回の「ネコ好きさん」は...
うめまま
さんです。
4年ほど前から始まった猫生活。その後もいくつかの出会い
があり、今では3匹の愛猫さんとの賑やかな生活のようです。
0443
●やさしいママっ子★うめじろう
●デリケートなヤンチャ坊主★希生
●食べることに全力を注ぐ★ゆず

うめまま

現在3にゃんと暮らす夫婦です。
最初のニャンコ、キジトラの「うめじろう」と出会ったのは4年位前です。
わたしが元々猫好きだということもあり、そろそろ一緒に暮らしたいと思っていたところ、
保護した子に子猫が生まれたのでもらって欲しいという知り合いの話を聞き、見に行きました。
避妊手術を受ける一歩手前のまだ未熟だった親から、たった1匹で生まれた「うめじろう」。
小柄な彼は、当初女の子と診断され、去勢手術の寸前まで女の子「うめ」として暮らしました。
手術前に再度見てもらったところ男の子だと判明したため「うめじろう」と改名。
危うく切腹しそうなところ、難を逃れました。


その後1年半たったころに、
「うめ」の遊び相手としてももう1匹いた方がいいのでは?と思うようになり、
これもまたタイミングよく里親を募集しているという話を聞き、
3匹うちの1匹、マイペースな茶トラ白の男の子を譲っていただきました。
彼らを保護し授乳してくれた方が、「生きる希望」という祈りを込めて「希生(きい)」と
名付けておられたので、そのままその素敵な名前をいただきました。...が、
きれいな名前とは裏腹に、実はものすごいヤンチャな子で、彼には毎日手を焼き、
家中バリケードを築いたり改造したりと毎日知恵比べ生活がはじまりました。
手のひらサイズのその小さい子は、今では6キロの「餅」になり、
巨体を揺らしながら毎日走り回っております。


そして「希生」を迎えてから2年後のつい最近、3匹目となる子「ゆず」を迎えました。
彼は夫の会社の倉庫で泥んこになってご飯を捜し歩いていたところを保護、
たまたま休みだったわたしが病院へ直行し、ノミ駆除してもらいそのまま我が家へ。
どこから来た子なのかは全くわかりませんでしたが、
幸い衰弱はしておらず、特に大きな問題もなく今も元気に過ごしております。
ただ、彼の食欲はハンパなく、カップラーメンに顔を突っ込んだ経緯もあり、
今もまだ食事時にはケージ生活を送っております。
「希生」とはまた違ったタイプのヤンチャさで、またまた知恵比べな毎日ですが、
おとなしく控えめな兄「うめじろう」を筆頭に、
一重に『猫』と言えど、人と同じく個性豊かで、それでいて愛情深い彼らに、
毎日癒してもらっていることに感謝する毎日です。



[ うめおにぎりきなこがけ ]:http://nekobaca.blog.fc2.com/


●まだまだ未知数。将来有望の末っ子
●性格は正反対だけど仲良しアニキたち
131202
今回の「ネコ好きさん」は...
吉野のばぁば
さんです。
まるで先代猫さんが導いたかのように、運良く救ってもらった
「アン」さん。ハンデを感じさせないお転婆娘に育ちました。
0444
●フィガロ
●アン(仔猫の頃)
●アン(動物病院にて)

吉野のばぁば

猫里親の仲間からは「ばぁば」と呼ばれております。アンは私の5代目の猫です。
ずっと、途切れなく猫を飼っておりますが、代々長生きで、平均年齢は17.5歳です。
一度に2匹以上は飼ったことがないのでそういうことになります。
今は、アンが白血病陽性なので2匹目を飼いたいのですが出来ません。
アンが発病することなく楽しく過ごさせてあげることが、今の私の一番の望みです。



「3本足のアン」

アンがうちの子になったのは、2012年6月15日のこと。7か月前に17歳3ヶ月で逝った、愛するフィガロの事をまだ忘れられずに、フィガロに話しかけながら毎日散歩していた。その道はいつもフィガロが途中までついてくる道で、思い出が詰まっていた。
そしてその日は、虫の知らせかいつもは通らない自動車道を通った。片側1車線で、歩道も無く恐いので、滅多に通らないのだが、虫の知らせか?そこに導かれるように足を向けた。
どこかで子猫の声がすると思って探すと、車道の脇の溝で子猫が鳴いていた。拾い上げると、左手の先が切断されていた。農機具のような物で切られたようで、指から先がなかった。
きっとフィガロが「この子を助けてあげて」と私を導いたとしか思えなかった。
手のひらに載せて連れて帰った子猫をモモ(フィガロのお母ちゃん)に見せると、子猫の頭をぺろりとなめてくれた。「よかった!モモも認めてくれた」と安心した。


翌日、お医者さんに連れて行き検査を受けると
「白血病陽性です。」と。


まぁ、この子はこの小さい体に色々なハンデを持って生きていくのだなと涙が出た。
手の方は「即、肩から切り落とすことをお勧めします。」と言われたが、この小さい体をこれ以上痛めるのは嫌だったので、何とか傷を治して義足でも付けてあげたいと断わり、ただ、白血病陽性のアンと高齢のモモを一緒にすることは出来ず、同じ家の中で2匹を別々の部屋で飼うという苦難の道が始まった。


あの日から1年目に、アンは色々治療の末、結局左手は肩から切断したが、3本足で駆け回るやんちゃでお転婆な子に育った。
時々はモモと庭を散歩したりして家族を持つことも出来、去年の暮れ、モモは我が家に来て19歳3ヶ月で家族に見守られながら旅立った。


アンは今まで飼った子の中で一番のおてんば娘。
庭を駆け回るときは、捕まえようにも追いつけない。先代猫たちが眠る桜の木に登り、何かを話しているのか空を見上げている。

終わり



[ 吉野の里の日記 ]:http://d.hatena.ne.jp/yosinonosato/


●雪の庭を駆け回るアン
●モモとアン
●桜の木に登るアン
131209
今回の「ネコ好きさん」は...
Ganbaruneko
さんです。
愛猫さんへの思いから、自らアニマルコミュニケーションの
技術を身に付けられ、生活の環境も大きく変えられたそうです。
0445
●原っぱでお散歩
●初雪が降りました
●みーちゃんの草を一緒に食べるろく

Ganbaruneko

8年前に0057で掲載させて頂いた「Gabanruneko」です。
当時は3ニャンと暮らしていましたが2ニャンを無事にお見送り後、
長年暮らした東京を離れ、今年15歳になった末っコみーちゃんと共に弘前の地 へとUターンしました。


以前こちらに掲載していただいた頃に『アニマルコミュニケーション』と言うものを知りました。
当時みーちゃんは自分の気持ちをわかってもらえない辛さから、共に暮らしていた猫達に乱暴し、
里子に出さなければならないのだろうかと本気で悩んでいた時に、
動物と話せるアニマルコミュニケーターという人がいると知り、
早速みーちゃんの気持ちを聞いていただいたのです。


半信半疑ではあったのですが、お話してもらった後の変化に疑う気持ちは無くなりました。
自分の気持ちが伝わる術があるんだ!と知ったみーちゃんは、
とにかく私の目をよく見つめ気持ちを訴えるようになりました。
そして私自身も接し方を変え、お互いがどんどん変化していき、結果的に乱暴することもなくなり、
表情も明るくオンナノコらしく、それまで以上に可愛くなりました♪


このことがきっかけとなり、私自身も我が家の猫たちと話したい!その気持ちひとつで
猫たちに練習相手になってもらい、現在は私自身がアニマルコミュニケーターとなることができました。
そして自然の多い環境の方が適しているのではと思い、拠点を弘前に移したのです。


弘前にきてからは念願のセキセイインコのろく&えんもお迎えし、みーちゃん共々愉しく暮らしています。
いろんな形で猫たちをはじめ、動物たちに支えられてがんばることが出来ています。
その動物たちへの恩返しはもちろんですが、動物を通してだからこそ伝わるたくさんのことや
動物と人との絆が深まることで、より豊かな気持ちで暮らしていただけるよう
アニマルコミュニケーターとしてサポートしていけたらいいなと思っています♪



[ がんばる猫 ]:http://ganbaru.exblog.jp/
(猫ブログ+セキセイたちも登場します。)
[ G.S.T.M. ]:http://ameblo.jp/teamhysteric/
(アニマルコミュニケーターjunとしてのブログです。こちらにも我が家の1ニャン2ピが登場します。)


●時にはこんなことも(鼻にえんの羽がついてます) ●みーちゃんにちょっかいを出すえんちゃん
131216
今回の「ネコ好きさん」は...
ツナまん
さんです。
犬派だったのに、気がつけばどっぷりと猫の下僕と化していた
そうです。現在、6匹の愛猫さんたちとお暮らしのお宅です。
0446
●母性本能がない肝っ玉母さん
●ビビリの甘えん坊だけどね
●得意のバンザイ寝が落ち着くぅ

ツナまん

No.0444「吉野のばあば」さんからご紹介を頂いた「ツナまん」といいます。
私は昔犬派でしたが、結婚をし、旦那と一緒に暮らしていた猫の「シロ(享年24歳)」とともに
暮らすようになり、気づけばどっぷり猫派となり、下僕となっていました。

そうこう暮らしているうちに、あれやこれやと猫が増え、今では6匹の下僕となって毎日を暮らし、
新入りの「元気」は、今までにないほどのヤンチャぶりで毎日が格闘中、
人間も他の猫どもも振り回されている毎日だけど、成長している「元気」
を見るのもまた楽しいのです。

「コツミ」は義実家から諸事情でウチの養猫となり、
「ツナ」は新聞の「猫さしあげます」でもらった子で、
「ミャアミャア」は家の前に、今は亡き「チョコ(享年1歳弱)」と一緒にいたので2匹とも捕獲。
サクラ」と「ハル」は、まさかの旦那がたまたま見つけて2匹同時に捕獲して帰って来ました。
「元気」は、
知り合いからもらったと言うのが、それぞれの経緯です。

「ミャアミャア」がやって来て1ヶ月後位、体のかゆみに襲われて皮膚科に行き、
病院の勧めで血液検査をしたら、まさかの「猫アレルギー」が発覚、
それもアレルギーMAXという結果が、
それでも、下僕は薬を飲み続け、今では薬に頼ることもない生活を送れているのでした。
たまに、ウチに来て幸せなのか?と思うけど、
下僕が幸せなのだからきっと猫どもも幸せなのだろうと思う、
ウチの子になってくれて、ありがとう!! そしてこれからもよろしくねっ!!


ブログも覗いてみてください。↓

[ コウノトリ日記 ]:http://blog.livedoor.jp/tuna195/

●我が家イチのスマートさん
●旦那を誰よりも愛してます
●誰にでも果敢に戦いを挑んでます
131223
今回の「ネコ好きさん」は...
あぐり
さんです。
多くの猫を救って、家族として迎え入れられています。
その温かい愛情に幸せを感じている愛猫さんたちです。
0447
●銀とよしおのキジトラコンビ
●コテンと転がる鯛
●洗面ボウルで爆睡中の鯛

あぐり

ツナまん」さんからご紹介いただきました「あぐり」です。
先住猫は21才、19才と長寿でした。
猫がいない生活を送ったことがなかったのですが、
このジジイ猫たちを見送ったあとしばらくは、新しい家族を迎えられませんでした。

2年の猫なし生活が過ぎた頃、里親募集で「鯛」と「味噌」
に出会いました。
先代猫に瓜二つな2匹でした。
2匹の里親募集記事がどんどん落ちていくのが辛く、引き取りますと連絡をしました。

その後、山の中で尻尾が半分かじられ、残った部分も骨が出て壊死し、
脇腹には大きな傷があり出血もひどく、おまけに猫風邪で朦朧としていた「銀」を保護しました。
推定1才でしたが、全身ダニだらけの体重は1.8キロしかなく危険な状態でした。

次に、家の周りをうろついていた「よしお」を、
猫風邪と喧嘩で衰弱していたため保護することになりました。
よしお」は体調が元に戻ったので外に放したのですが、我が家に居座ってしまいました。

体重7キロでお山の大将なのにいまだに私の指を吸う「鯛」。
紅一点だけど黒猫だから写真写りが悪い「味噌」。
心優しくどの猫からも好かれ、遊びも食事もいつも遠慮している「銀」。
やんちゃだけど猛烈な甘えっ子で幸運のカギ尻尾の「よしお」。
全ての猫たちに暖かい寝床とおなか一杯の食事を、と猫友が言いました。
私も、全ての猫たちに撫ぜてくれる暖かい手が届きますようにと願います。


●お笑い担当のよしお


4匹の猫のブログやってます。↓

[ もう少しそばにいて ]
http://hang-loose.a-thera.jp/



●銀のペロッ
●写真写りが悪い紅一点の味噌
●寝る時はいつも一緒の鯛と味噌
140106
今回の「ネコ好きさん」は...
みかん72
さんです。
幸運にも保護され愛情を注がれて元気に暮らす愛猫さんたち。
そんな彼らの存在は、とても大きくかけがえのないものです。
0448
●ぐり:猫一倍食いしん坊
●なつ:とても寒がり
●にき:女の子なのに強面…

みかん72

ツナまん」さんからご紹介を頂きました「みかん72」と申します。
22年前、1匹のスコティッシュフォールドの男の子への一目惚れが、
今日までの5匹の猫との生活の始まりでした。
そのうち2匹は旅立ち、現在は12才の「ぐり(♂)」3才の「なつ(♂)」2才の「にき(♀)」の
3ニャンと暮らしています。
現在、最年長のぐりは、実家に住み着いていた野良猫一族の中で、ひとりだけ仲間の輪に入れず、
ご飯も食べられないでいた子猫でした。
当時は既に2匹の先住猫がいましたが、見かねてそのガリガリに痩せた子猫を連れ帰って来たのでした。
それからすぐ2ヶ月後に背中に腫瘍が出来たのを始めとして、ぐりは12年間で3度の手術をしました。
その経験から、ぐりは人間不信となり飼い主ですら気軽に抱っこも出来ない。
常に何かに怯え、一日の大半を物陰に隠れて過ごしているような「家庭内野良猫」状態になってしまいました。

2010年に9年間いっしょに居た茶トラ猫が14才で旅立ち、
入れ替わるように福島から同じ茶トラの子猫がやってきました。
飼い主により保健所に持ち込まれた所を保護された、何とも幸運な茶トラ7兄弟のうちの1匹でした。
その子猫、なっちゃんは子猫ながら恐ろしい程の暴君だったのです。
初日から激しいアタックを仕掛けて来る子猫の傍若無人さに、ぐりは完全に戸惑っていました。
それが、ご飯とトイレ以外、押し入れに隠れて過ごしていた時間が次第に短くなっていき、
気が付くと、ぐりも一緒に普通にその辺で寝たり、玩具で遊んだりするようになっていたのです。

そして2011年、震災の年の七夕の夜、突然にきが目の前に現われました。
現われたと言うか、黒い小さい物体が落ちていたのでつい掴んでしまいました!
里親を探すかどうか色々と悩みましたが、結局うちの子になりました。
初めての女の子に飼い主はメロメロになってしまい、それは未だに継続中です。

どの子との出会いにもそれぞれのドラマがありましたが、なっちゃんとにきとの出会いは
ぐりのこれまでの猫生をも変える出会いであり、それはもしかしたら奇跡のようなものだと…。
飼い主としては、誰にして良いのか分からない感謝の気持ちが時々込み上げて来たりするのでした。
まあ、相変わらず、ぐりはなっちゃんに苛められているし、未だに抱っこも出来ないんですけどね!(笑)
それでも、これからも3ニャン仲良く、
1年、1日、1分でも良いから長く傍に居てくれることを願っている飼い主なのです。



[ ぐりとなつ ]:http://gurinatsu.blog137.fc2.com/


●なつ&にき:ラブラブです
●3にゃん:仲良く(?)ご飯
●なっちゃんの実の兄弟猫、福島のちびちゃんとその相棒みゅうちゃん
140113
今回の「ネコ好きさん」は...
ノン
さんです。
どちらも不運な境遇だった凛くんと鈴さん。運良く家族として
迎え入れられ、現在は、たくさんの愛情により幸せな日々です。
0449
●我が家に迎えた日の凛太郎
●鈴を保護してすぐの様子
●鈴を保護して3日目の凛太郎と鈴

ノン

No.0447の「あぐり」さんからの紹介の「ノン」です。
我が家の凛太郎と鈴との出会いをお話ししますね。
凛太郎とは平成23年7月に地元情報誌の里親募集で出会いました。
母猫と兄弟猫と離れたのに、我が家に迎えた日には車の中で全く鳴かなかった凛太郎。
家に来ても部屋の中をニオイを嗅ぐわけでもなく堂々とソファに寝ては寛いでましたね^^

暴れん坊だけど行動がとっても愉快な凛太郎。
犬歯が大きく力持ちで生後7ヶ月でダブル毛布を咥えて持って行ったり、
主人が寝てると枕を引きずって強奪する始末・・・いつも笑いをたくさんくれました。
そんな凛太郎が1歳になった頃に我が家の裏で仔猫の鳴き声が聞こえてきました。
探してみると頭と首に小指の爪くらいのカサブタがある仔猫を発見!
あまりにも可哀想で取り合えず家の中へ。
ご飯を食べさせお風呂に入れると大量のノミがプカプカ・・・・
サビ猫で白靴下にかぎ尻尾・・・
「ね〜うちの子になる?」と話しかけると可愛い声で「みゃ〜」と・・・

暴れん坊の凛太郎が心配でしたが、
保護して3日目にはグルーミングしてあげるほど仲良しになってました。
凛太郎おにぃちゃんってより凛太郎ママって感じでした。
それから、かれこれ1年半が経った今もラブラブっぷりは、
見てるこっちが恥ずかしくなるくらい、いつもベタベタなんですよ^^
凛太郎の「凛」リン繋がりで「鈴(すず)」
今でも仲良しで、いつも凛太郎が1歩譲って鈴ちゃんを見守ってます^^



[ 凛鈴の肉球の足跡〜RINRIN〜 ]:http://blog.livedoor.jp/rinrin_non/


●鈴を保護して10日位の凛太郎と鈴
●現在の凛太郎と鈴・その1
●現在の凛太郎と鈴・その2
140120
今回の「ネコ好きさん」は...
マーシー&嫁
さんです。
現在、5匹の愛猫さんたちとお暮らしのお宅です。韻を踏んだ
ゴロのいい名前同様に、みんなとても仲よしさんのようです。
0450
●5にゃん勢揃い
●「ゴロゴロゴロ〜」しじみ&さしみ
●「ちょっと!ちょっとちょっと!」しじみ&くるみ

マーシー&嫁

No.0448「
みかん72」さんからご紹介頂きました「マーシー&嫁」と申します。

我が家は現在5匹のにゃんこと暮らしています。
そもそものキッカケは4年前、息子の友人から一通のメール。。。「ママさん、猫、飼いませんか?」
それまで猫を飼っていなかったので、少し躊躇しましたが、
メールに添付された小さな猫のあまりにも可愛い後頭部を見て「連れてきて!」


そうして我が家に来たのが、約2か月の茶トラの男の子。
目がしじみみたいだったので「しじみ」と名付けました。
当時は、引っ掻いたり噛んだりと、やんちゃぶりに手を焼いたものでした。
それから一年後、勤務先の会社で保護した子猫、三毛猫「さしみ」とモフモフ「くるみ」の姉弟が仲間入り。
その翌年、息子が会社で保護したトラ猫「もろみ」が加わり4にゃんに。
それから半年後には、事情があって飼えなくなった子、ロシアンブルー風の女の子「あざみ」を迎えました。
徐々に増え続ける兄弟に、しじみも段々温厚に、面倒見の良いお兄ちゃんになりました。


全員三文字、「み」で終わるにゃんこ達はみんな大の仲良し。
にゃんこのほのぼのとした表情や仕草。。。そこにいるだけで幸せな気分にしてくれます。
猫と出会えてよかったとつくづく思う今日この頃です。



●「べろ〜ん」もろみ&さしみ
●「仲良し〜」もろみ&くるみ
●ロシアンブルー風「あざみ」
140127



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